今日は実家に遊びに行く事になってたので朝からバタバタと支度。
そんな中電話。しかも実家の番号。
(んぁ?なにかしらん?)
のんきに電話に出たものの、電話の主は妹。しかも様子が変。
「なしたぁ?」
「おかぁちゃんが至急病院で検査してって言われたんだって」
「は?」
「だからおかぁちゃんが〜」
「もー、何が何だかわからん。今そっち行く」
慌てて車に乗り込むものの、窓が凍りついてて前が見えない。
なんとかガシガシと凍りを取って発進。
(うちから実家までは車で5分)
実家に着いて妹と話す。
話を整理してみると
1、最近病院で肝臓の数値がおかしいと言われていた。
2、週に2回くらい注射に通っていた。
3、今日は年内最後の診察だと出かけていった。
4、本人はいたってのん気に電話で報告してきた。
そこへおかぁちゃんから電話。
「今●立病院に着いた〜」
おとぉちゃんから電話をひったくってそちらに向かう事を告げ、また車に乗り込む。
病院に着いておかぁちゃんの顔を見てとりあえず一安心。
「なんかねぇ・・ヘンらしいのよ」(←いたってのん気)
「何がヘンなのか説明しなさいよっっっ!!!」(←ぶち切れ寸前)
とゆかさぁ。今まで通院してるとか調子が悪いとかひっとことも言ってなかったじゃないのさ!!!
うちのおかぁちゃんはそゆとこのん気なんだよなぁ。
今まで知らなかった事が情けないのと顔見て安心したせいか涙がじわり。
おかぁちゃんの症状は胆管という部分が腫れているようで胆石またはポリープがあるかもしれないという話。
をいをいをいっっ。何で今までいわなかったのぢゃ!!!!
結局CT検査をしてMRIの予約をして本日は終了。
本人はいたって元気でまた少し安心。
それから実家へ戻ったのだけど時間も時間だったので帰宅。
ネットで色々と調べてみると、あまり楽観できない病気みたい。
急に不安になってきて妹に電話。
妹もネットで調べてたらしく二人でブルーに。
「でもさ、検査の結果出てないしさ」
「そだよね」
お互いに自分をなっとくさせてはみたけど・・・やっぱり心配だなぁ。
天国にいる(はず)のじいちゃん。
まだ迎えに来るのは早いぞ。
とゆか、先にばぁちゃんを迎えに来てください(←94才)